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中州ジャズフェスティバル
2019 / 09 / 19 ( Thu )
ある方のご厚意により福岡でライブをさせていただいてから もうすぐ1年がたつ。

去年から気になっていた中州ジャズにこないだ初めて行ってきた。

ジャズフェスティバルというのは全国でやっていて、その地方の特色があっておもしろい。

横浜にもジャズプロムナードというのが毎年10月に行われている。
指定日に限り、ホール会場を自由に回ることが可能なフリーパスチケットを購入する。
以前はジャズクラブもそのチケットで入れたけど、今年からジャズクラブはチケットととは別にミュージックチャージを払うという。
うーん・・・


盛り上がっていると思うがもう数年行っていない。苦笑


中州ジャズはすべて無料であった。


そして規模が大きかった!!!動員数10万人!!!

横浜のような路上ストリートはほとんどなく、メジャーなミュージシャンがいくつかのブースに別れて演奏する。
ものすごい人手で非常に盛り上がっている。

でも一番大きなステージのメインが松下奈緒ってのがなかなかね・・・w
ま、いろいろありますな




個人的には横浜のよりずっと好きだ。

まず無料ってのがいい。
老若男女誰でも楽しめるし、実際若いお客さんがおおい。

繁華街の多くの店がスポンサーになり、ボランティアスタッフもたくさん!!町全体で盛り上げている。
グッズもいろいろあり、売り上げが継続するための運営費に充てられるという。

すべてのステージは21時には終了し、その後近くのお店も潤う。


どこのステージもプロがすばらしい演奏で楽しませてくれる。はずれがないw

ジャズファンだけでなく、通りすがりの人までみんな魅了しちゃうステージばかり。


本当にいろいろ勉強になった。
成功の陰にはたくさんのスタッフの努力があってこそ。

光が強ければ影も濃い。



実に楽しい福岡の旅だった。

ありがとう!!

おかげでスイッチはいりました。

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11 : 02 : 20 | 未分類 | トラックバック:(0) | コメント:(0) | page top↑
10月ライブスケジュール
2019 / 09 / 17 ( Tue )
10月ライブスケジュール

10月3日(木) 菊川なぁ~じゅ
https://nage64.wixsite.com/nage
佐久間和 election +中野渡章子
佐久間和(g)加藤 人(b)竹内 武(ds)

10月4日(金)大和 ASOB
http://musiclivehouse.com/index.php?controller=WebIndex&action=IndexShow
key.西原悟


10月10日(木) 関内 AB smile
https://absmile.jimdo.com/
NF4
sax:日野林晋 pf:小畑智史 bs:石井 圭 ds:黒田慎一郎

10月11日(金) 横浜浅間町 La Bichette
https://bar-navi.suntory.co.jp/shop/0X00312901/
guitar 植木啓示 guitar横山貢介 Bass テリー後藤


10月17日(木)関内 BARBARBAR
https://www.barbarbar.jp/
vo:中野渡章子 with NF4
sax:日野林晋 pf:小畑智史 bs:石井 圭 ds:黒田慎一郎

10月26日(土) 阿佐ヶ谷ジャズフェスティバル
http://www.asagayajazzst.com/
with サニーサウンズ bigband


12 : 25 : 54 | 未分類 | トラックバック:(0) | コメント:(0) | page top↑
誰が星の王子様を殺したのか
2019 / 09 / 11 ( Wed )
今、ようやく「誰が星の王子様を殺したのか」を読み始めている。

昼間FBで、私が尊敬している坂之上洋子さんという方が

いちばんたいせつなことは
たぶん見えないし
たぶん言えない


と記事をアップしていたのをみた。



星の王子さまファンの誰もが愛好するセリフ

心で見たときにのみ、ものごとはよく見える
本質的なものはなんであれ、目には見えない


これはパリ7区にあるサンチャゴ、デュ、シリ公園の中にあるサンテグジュペリの胸像の台座にも刻まれている言葉でもあるという


フランスや日本だけでなく、世界中どこでも愛されている言葉である。

私もたまに忘れるけど、いい言葉だと思っていた。
人を想う気持ちは目には見えない。

でも耳あたりよく美しい言葉で語られる 真理にこそ危険な毒が潜んでいるのがモラルハラスメントの恐ろしさ。


安富歩さんは本の中で
先の言葉は「目に見えるものがあれば、それは本質的ではない」ということを含意しているが、これは明らかに間違っている。

世の中には、目に見えることで本質的なことはたくさんある、と例え話として暴力を挙げている。



バラのモラルハラスメント、キツネのセカンドハラスメントまで読み進めた。

非常に分かりやすく、常識の矛盾点を指摘している。
真理はどこにあるのか

詭弁にごまかされていないだろうか

安心する言葉を求めすぎているのではないか?


モラルハラスメントを受けた経験が蘇ってきた。そしてそのことを論理的に整理している自分がいる。



続きが楽しみ。


誰が星の王子さまを殺したのか
〜モラルハラスメントの罠
安富歩 著 明石書店
20 : 23 : 53 | 未分類 | トラックバック:(0) | コメント:(0) | page top↑
雑記
2019 / 09 / 04 ( Wed )
ここ数ヶ月前から右手がしびれている。
正確に言うと、右手の小指をのぞく4本の指がしびれている
最初の頃は朝だけ痛くて握れなかった手が今は一日中何となく痛い。

鍼に通っているので話をして、一度うってもらってよくなったのだが、また痛くなってきた。

体のどこかの痛みというのは嫌なものですな。

激痛ではないけど、何となく痛い。

何となくしこりが残るもやもやとした心の痛みのようである。



夏が終わり、今年も残すところ4ヶ月。

月日が早く流れるわけで、肉体も老化するわけだ。とほほ


安富歩先生の本を2冊買ったのだが、なかなか読めていない。

「老子の教え」

「誰が星の王子様を殺したのか」


忙しいわけでもないけど、なぜか時間がないと感じる今日この頃


やりたいことはいろいろ思いつくのだが、年の初めに年内にやろうと思っていることに全く着手できない。というか気乗りしない。

でもだからといって無気力に生きているわけでもなく、カボチャプリンを作ったり
トウモロコシご飯を作ったりしている時間を楽しんでいる。


新曲にも色々とチャレンジしている

youtubeを見ていると色々な人が1つの曲を色々なアレンジでやっていて楽しい。
いろいろやってみたくなっちゃうよね。


そういえばなんとなくどんよりとしてしまうのは
先日DVDで観た「湯を沸かすほどの熱い愛」のせいかもしれない。

なんだかすごい映画だったなぁ


血のつながりだけじゃない、ひとを愛する想いってのは生きる希望

生きていると辛いことたくさんあるけど、それでも生きているのは
抱きしめてくれる人がいるからじゃなくて、抱きしめてあげたい人がいるから

愛してくれる人がいるからじゃなくて
愛している人がいるから

人はいつの間にか人のために生きている

命は愛する人のために使うもの



映画観た感想とDJあおいさんのお言葉をお借りしました。


手が痛いくらいでぐずぐずしてんじゃねーよって話ですね。




よーし!!(空元気)




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