文章に救われる
2020 / 06 / 12 ( Fri ) 世の中にはたくさんの自己啓発本があり、私も辛いとき、悩みがあるときは頼ります。
よく読む本は 「エッセンシャル思考 」グレッグ マキューン著 高橋 璃子 (翻訳) 、 「あなたの夢を叶えもん」、高橋宏和著、「present」「 結婚のずっと前」 坂之上洋子著 「アドラー心理学」 などなど 今回いろいろ探していく中で面白い本を見つけた AV監督の二村ヒトシという方の書いた「なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか」という本。 私の尊敬する上野千鶴子さんの帯つき。 「このやさしさ!男なのにどうしてここまで知っているんだっ!」 自己受容をキーワードに興味深いことが書いてある。 先入観なく読んでもらいたい一冊。 それと今回別な本だけど「あー!!」と思った言葉 「事実はひとつ、解釈は無限」 この手の本は読むたびに引っかかるところが変わるから毎回読めるんだと思う。 この言葉を常に思い出すと、見方や考え方をすぐ変えることができる。 たいていのことは肯定できるようになる。 そして肯定すれば何より自分が楽になる。 頭でわかっていても実践できないことが多い中、実体験するととても心地よい。 心地いい状態でいると物事がうまくいく。 ま、このへんは引き寄せの法則なんかでも言われていることだけど本当ね。 おもしろいことに色々なことがつながってとんとん拍子にうまくいくのだ。 そしてそれはその過程において関わったすべての人のご好意や手助けによって成り立っていった。 3つくらいの案件がこれでうまくいった。 無理だといわれていたが、思い切って解釈を変えて行動してみたらうまくいった。 いやぁ ありがたいこと。 こうやって自分は言葉のもつ意味をひとつひとつようやく理解して(もう結構な年なのにお恥ずかしい・・) 周りの皆さんのおかげで成長できている。 新しい発見も多い。 もうコロナ前には戻れないね 今命があるのならコロナは変わるきっかけにすぎない。 スポンサーサイト
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