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雑記
2013 / 04 / 17 ( Wed )
政府が公表した24年版「自殺対策白書」によると、23年の大学生などの自殺は、前年比101人増の1029人で、調査を開始した昭和53年以来初めて千人を突破した。内閣府は「雇用情勢の悪化」を一因に挙げている。警察庁の統計では、「就職失敗」による10~20代の自殺者数は平成19年の60人から23年は150人にまで増加している。と。

就職できないから自殺?

就職していなくても、不当に解雇されても、生活の中に楽しみを見つけ生きている人はたくさんいる。
現に私も一度も就職したことないし、世間的に人に誇れるものなど何もないけど、それなりに生きてる。

類友か?周りにもあの人でも楽しそうに生きてるんだから大丈夫だな、と思える人が結構いて助かるw。


でも自殺してしまった若者に対し、無責任に「甘い」など言えないと思う。
自殺って相当だよね。
親の教育、育った環境、多感な心がそれを許すものではなかったのだろう。

そして、周りに就職してないけど楽しそうに生きている魅力的な人がいなかった(推定)のが残念でならない。


大人になる醍醐味って色々な経験を重ねて、自由になれることだと思う。
ここにはある意味あきらめの要素も加わるから、必要以上に人によく思われたいとか、無理な向上心とかなくなってきて、素でいられる楽さがある。

未知なることに対しては誰しも不安だし怖いし、うまくいかないことも多々あるはず。
若いってその連続。そしてそれが魅力だったりするしね。


人前で歌うことも、大勢の前で意見を言うことも、失敗も、成功も経験値を積めば積むほど余裕が生まれ、それが自信にもつながる。



私は小学生の時、ラジカセを自分で踏んで壊したことを親に叱られ、頭に来て死んでやろうかと思ったことがある。
死んだら親は私を叱った事を後悔するだろうと。

今考えると恐ろしい子供である。自分がいけないのに。汗


それ以外は、恥ずかしくて死にたい!と思ったことしか記憶にない。



大人ぽさは慣れた仕草に表れる。
洒落たバーや、高級レストラン、街の居酒屋や空港などで、慣れた仕草はかっこいい。

それといろいろなものに慣れてくると慣れているフリが分かってくる。
本物と偽物もたくさん見ていると分かってくる。

本当に慣れている仕草には洗練が宿るが、慣れているフリはいただけない。



死にたくなるほど辛い事には個人差がある。

死にたくなるほどの事は決してなれないかもしれないが、死ななくて済む事かもしれない。

日本は自殺が多すぎる。



私も今までそれなりに色々経験してきた。これからも色々あるだろう。
飲み会での病気自慢はとりあえず人に任せる!!
すべらない辛い武勇伝ネタ披露して勝負したい。誰と?w




生きていればまたおいしく楽しいお酒が飲めるはず。

幸せの価値観は自分だけのものであっていい。
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