梅雨明けと雑記
2013 / 07 / 08 ( Mon ) 例年よりもだいぶ早く梅雨が明けた。
いきなり35℃超えの日々。 夏ってこんなに暑かったっけ? 夏は苦手だけど、夏が暑く、梅雨は雨が降り、冬は寒くないと食物は育たないものね。 今月21日には参議院選挙がある 候補者が街頭で演説をはじめ、ネットでも選挙の話題が多い。 あの山本太郎氏も参議院選に立候補した。 震災以降ずっと彼のツイッターをみてきた。 最初は脱原発の話題が大半だったが、真実を知ればしるほど闇を知る。敵も多いだろうが色々な優位なブレーンもつき、「鼻のきくバカを国会に送って下さい!!」と声高に訴えている。 東スポには「円形脱毛症を隠さずノーガード選挙戦!」wなどと書かれていたけど。 彼の仲間でもある三宅洋平氏の街頭ライブyoutubeも見た。 彼らは私たちと同じ言葉を使って、私たちと同じ目線でいる、と思う。 応援したい。 山本太郎氏といえば、ついこないだ映画「光の雨」をDVDで見た。 連合赤軍事件を描いた小説「光の雨」を映画化する模様を描いた作品。 彼はその中で連合赤軍中央委員会の委員長、倉重(実際は森恒夫)の役であった。 総括という名のリンチ殺人のシーンは意外と長くて結構キツいですが、その後の「カットー!!もうすこしこっちから殴ってみてくれる?」などのシーンがあるので少し救われる。 純粋で高学歴な若者が自分自身を正当化するあまりにエスカレートしていく様はまるでオウム真理教。 しかしまぁ映画の中の山本太郎氏は見事に冷酷、残酷、卑劣、身勝手の最低人間だったので、今回参議院選の候補者としてテレビで見たときに、軽い恐怖を感じたくらい。 今の選挙戦の熱意がもし違う方向にいっていたら・・と考えると少し怖い。 しばらく「総括」「自己批判」はマイブームでした。 あの映画は10年くらい前のものだけど、選挙前の上映じゃなくて良かったと思う。 山本太郎氏のイメージ(役だけどね)は悪すぎるw 先日、日本農業新聞に載ったマツコ・デラックスの記事はかなり同意した。 一産業の大切さ、農なき国、未来はないと。 ![]() 私が所属している「酒ほそクラブ」「淫欲倶楽部」はただ酒を飲んでるだけではないのです!! 純米酒(最近は純米吟醸もあり)を通じて、季節のうまい肴を食べ、日本の農業、そして日本の未来を考える会なのです。はい!!(信じてもらえてないだろうな・・・苦笑) できたらマツコにも部員になってもらいたいw(客員でもいーな) 新潟行って改めて思いました。 私たちは安全で素晴らしい日本の在来種を守らなければいけない。 この先、どんなに経済が破綻しようとも、通貨がコントロールされようとも食べるものさえあればなんとかなる。 選挙にいこう! 日本を変えるためではなく、自分が変わらないために。 スポンサーサイト
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