映画「新聞記者」
2019 / 07 / 06 ( Sat ) 先日 映画「新聞記者」を観た。
かなりリアルなフィクションであり、なんども鳥肌が立った。 正しいことが全てではないことは分かっている。 皆 それぞれ違う正しさを持って行動しているのだから。 正しさとか真実ってなんだろう? 多数派を味方につけた正しさをかざして それ以外の人を排除するのをなんども目にしてきた。 「この国の民主主義は形だけでいい」 これは映画の中でのセリフだ。 自分がされたことが、他者によって意図して捻じ曲げられ、そのことが事実として公表され、それを多数派の知る真実にされたらどれだけ悔しいだろうか。 戦うのか 諦めるのか スポンサーサイト
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