fc2ブログ
映画「新聞記者」
2019 / 07 / 06 ( Sat )
先日 映画「新聞記者」を観た。

かなりリアルなフィクションであり、なんども鳥肌が立った。


正しいことが全てではないことは分かっている。

皆 それぞれ違う正しさを持って行動しているのだから。

正しさとか真実ってなんだろう?


多数派を味方につけた正しさをかざして それ以外の人を排除するのをなんども目にしてきた。


「この国の民主主義は形だけでいい」

これは映画の中でのセリフだ。


自分がされたことが、他者によって意図して捻じ曲げられ、そのことが事実として公表され、それを多数派の知る真実にされたらどれだけ悔しいだろうか。

戦うのか

諦めるのか




スポンサーサイト



09 : 39 : 35 | 未分類 | トラックバック:(0) | コメント:(0) | page top↑
<<新聞掲載 | ホーム | 鮎すき?>>
コメント:
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック:
トラックバック URL
http://allure2125.blog.fc2.com/tb.php/375-e2a10f74
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |