こないだ第一回湘南ふじさわジャズミーティングに出演させていただいた。

駅前に特設ステージができ、昼前からアマチュアのバンドやビッグバンド、プロの演奏があり、トリは小野リサさん。

こういったジャズフェスはたいてい時間が押すものなのだが、着いたら20分も早くなってるという。

私達の出番の前は市長挨拶とエールソングの作詞者の表彰式だった。
暗くなった17時30分くらいからいよいよ出番！
ものすごい人である。

風が強かったが、久しぶりに大勢の人の前で良い音響の中歌わせていただいた。
コロナで色々あったからホントしみじみありがたいなー、幸せだなーと思った。

大盛況に終わったと思うけど、ここにくるまでには色々な大変なことがあったと思う。
規模が大きくなるほど、関わる人が増えてプロセスは厳しく、犠牲は多いだろう。しかしその分成功した時の共感や実感も大きい。

乗り越えたという成功の体験はその人を大きくする。

実行委員のみなさんやボランティアスタッフのひとたちのおかげで湘南の歴史に残るものができたのだ。

皆さんお疲れさまでした。
そして久しぶりにたくさんの方が見に来てくれた。嬉しい限り！！

ありがとうございました。


生きて以上は、「楽しい」「嬉しい」「素晴らしい」「美味しい」を忘れたくないと思ってる。

すごく楽しかったし、すごく嬉しかったし、みなさん素晴らしかったし、終わってから飲んだビールは非常に美味しかった。