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全てが誰かの思惑だったとしても
2022 / 03 / 08 ( Tue )
最近「コヤッキースタジオ」というYouTubeをよく見てる。

いわゆる都市伝説を紹介するものなのだが、
もともとこの手の話は好きで中学生の頃からユダヤが世界を制するみたいな本を読んでいた。

NOLA Voyageのエッセイにも書いたが、綺麗なものの中にある黒いもの、闇の世界とか好きなのよ。
完全に怖いもの見たさだけど。

こないだそのYouTube の中の予言シリーズで、 藤子・F・不二雄さんの1978年から始まった漫画「流血鬼」という漫画がまさに今を予言しているということで紹介されていた。


外国から発生した未知なるウイルスがどんどん広がり、感染した人は吸血鬼になってしまう。吸血鬼に効くといわれるグッズが飛ぶように売れるが、そのうち周りの人たちにも感染して吸血鬼になった人増えてくる。

吸血鬼になっても死んだりゾンビになるわけではない。顔は青く目が赤くなり、太陽の元では生きられないが、人間よりハイスペックなものになることができるのだ。

旧人間の主人公は絶対に吸血鬼にはなりたくないと頑張っていたが、最後には吸血鬼になってしまい、なったことを受け入れて幸せになったという。


メタバースの世界を予言しているのか。
なんとも複雑な気分になる。

ワクチンを何度も打ち、スマホから全ての情報を抜きとられ、監視された社会で生きる人、それらは新人間としてそうでない旧人間と区別されるのか。
新人間は進化なのか・・・



真実を知りたい人、真実など知らなくていい人、政治に声を届けたい人、政治がどうなろうと普通に生活できればどうでもいいと思う人、人と関わる中で自分の本質を探求したい人、自分が好きで他人と関わることで傷つきたくない人。

前者には覚悟が必要だ。


今2022年、あと何年生きられるかわからないけど、疑い、考えながら酒を飲んで生きていきたいなあと。




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